2022年3月16日(水)のトレード記録です。
「EUR/USD」でトレードしました。
ここ最近では、一番根拠を持ってエントリーできたのではないかと思います。欲を言えば、もう少しトレンドラインに引き付けてからエントリーした方が良かったかなと思いますが・・・
2022年3月16日(水)新規注文
日付 | 2022年3月16日(水)16:50 |
通貨ペア | EUR/USD |
売買方向 | 売り |
エントリーレート | 1.09608 |
損切りレート | 1.10250(1H足の戻り高値のちょい上に設定) |
利確レート | 1.08800(次に堅そうな抵抗線前に設定) |
ロット数 | 5.3lot |
環境把握 | 日、4H、1H、で下方向を確認 |
エントリー根拠 | 長期足が全て下方向を向いたのと、トレンドライン近くに戻ってのカウンタートレンドラインを割ってからの戻りで2回跳ね返した後に、ダブルトップのネックラインを実体で割ってきて、15分、5分足も下を向いたのでエントリー。 |
トレードの改善点 | 後で4H足で見たら上昇トレンドの3波の途中だった感じでした。もっとしっかりと長期のトレンドを確認する必要がある。 |
2022年3月16日(水)決済注文
日付 | 2022年3月16日(水)20:45 |
決済レート | 1.10252 |
pips数 | -64.4 |
利益 | -40,344円 |
決済理由 | 損きり設定 |
決済の改善点 | 損きり設定 |
しかし、損きりの際は毎回多めにずれる不思議。
2022年3月16日(水)トレード反省点
・特になし
・長期足のトレンド確認がしっかりできていなかった
・上位足のトレンドがしっかりと出ている時にしかエントリーしない
2022年3月16日(水)トレード記録まとめ
今までで一番大きく負けました。
長期足でしっかりと、安値が切りあがっていたにも係わらず、短期足では下方向に行きそうだったことに囚われすぎました。ダウ理論的に、上方向、下方向と考えるだけではなく、しっかりと長期足の方向を確認してからエントリーする。
○環境認識(日、4H、1Hでダウ理論での方向一致確認)
○トレンドの方向確認。長期足で全て同じ方向にトレンドが出ていれば入り場を考えていく。
○親波の高値と安値とラス押し安値(戻り高値)に水平線を引いて、トレンドラインを引く
○トレンドラインを割ってきたらエントリーを考えていく
○ラス押し(戻り)を抜けてからの戻りでエントリー、又はトレンドラインを割ったあとに明確な戻りが出たらエントリー(この場合はラス押し前で決済も考える)
なんとなく、トレードをしてきて形が決まって来たので(今頃)、暫くはこのエントリースタイルで攻めて行きます。