FXがやっていない土曜日、日曜日は、先週のトレードの反省を行ったり、次週の予想をしたり、現在自分が使っている手法を磨いたりするチャンスですね!
今週も、先週のトレード結果のまとめを軽く、次週に向けてどの通貨を狙っていくか考えて行きます。FX初心者の考え方なので、参考にはならないかと思いますが、生暖かい目で見守ってくれれば嬉しいです。
2022年3月5週目(3月28日~4月1日)の振り返り
取引回数 | 6回 |
利益回数 | 1回 |
損失回数 | 5回 |
合計収支 | -18,757円 |
取引通貨 | GBP/USD3回、EUR/USD2回、GBP/AUD1回 |
合計pips数 | -308.9 |
3月5週目は、合計6回のエントリーでした。
今週もボコボコにやられました。レートを10分の1に下げていたので、この程度の損失で済みましたが、そのままのレートでトレードしていたらと思うと、ぞっとしますね。
とりあえずは、0.5ロットならメンタル的にも全然大丈夫そうなのは分かりました。これだけでも今週は成果かな。とりあえずはこのままのロット数でトレード技術を上げて行きたいと思います。
次週の予想は終了!
週末に予想をしたとしても、月曜日の朝の予想にしかなっていませんので、まったくの無駄ということに気がつきました(いまさらかよ・・・とか言わないで)
そして先週末から、トレード方法というかエントリー方法を大幅に変更しました。
これまでは上手い人の動画とかを見たり、ブログを見て、良さそうな部分を自分なりに吸収して(したつもりになって)エントリーしていましたが、あれもこれもつまみ食いしすぎて、エントリーポイントがまったく定まっていませんでした。毎回根拠が薄い場所やエントリーポイントも手法もちぐはぐになっていたのも必然だったのでしょう。
今回からは単純に1個の手法というか、形を探してエントリーする方法に変更しました。
これ前回のトレード画像なんですけど、基本はレジサポ転換を狙った手法になるのでしょうか?
一度下がって反発した後に、再度下がってきて全快反発した位置を実体で抜けて来たら、エントリーの準備、その後戻しが入って下がって来たら、意識されている抵抗線よりやや上(10pips程度で調整中)でエントリーします。
ソンきり位置は抵抗線のややうえ(10pips程度で調整中)において、利確ラインは1:1、もしくは1:2。(過去検証では1:2が良さそう)
過去検証をおこなった感じでは、1通貨ペアで月に1~3回チャンスがやってくる感じ。私は現在10通貨ペアを監視しているので、月に10回~30回程度はチャンスが回ってくるかな。今と同じ程度のトレードペースでいけそうです。
暫くは、この手法のみでトレードを続けていきます。
4月中は0.5lotで、トレードの経験値を重ねていこうと思います。豆腐メンタル強化月間です!
もし4月の結果がよければ、5月からは1lotに上げますよ(気が早い)
○トレンドの転換を狙う
○効いているレジサポラインで1回目跳ね返って、2回目のアタックで実線で抜けた後、レジサポラインに戻ったところでエントリー
○損きりラインはレジサポラインのすぐ下(上)
○レジサポラインはゾーンでみる
○利益確定ラインは、目立つ抵抗線の少し手前。
○リスクリワードが1:1以上になるときだけエントリー